【注意喚起】BIGBIGWON Assistants に torrent_client が含まれており、かつ、常駐する

自作PC

BIGBIG WON Assistants

久しぶりにPADを使いたくなって、BIGBIG WONのソフトウェアをダウンロードしてインストールしたところ、起動時に「torrent_client」がネットワーク接続を要求しているが許可してよいか?
と確認が出ておかしいので、少し調べました。

結論、現在の最新バージョンは torrent_clientが含まれるので、この Bit.Torrentの知識がない場合はBIGBIGWONのソフトウェアをインストールするのはやめておいたほうが良いです。

下側がインターネットからダウンロードしたバージョンによって作成されたショートカットで、上側が起動直後のアップデートによって作成されたショートカットです。どちらのバージョンで torrentが含まれるか不明ですが、少なくとも最新版に torrent_client.exeは含まれます。

torrent_client.exe

torrentとは、P2Pのファイル共有ネットワークへ接続するためのソフトウェアになります。torrent自体の技術に違法性はありませんが、WinMX/Winny/Share(仮称)といった20年前ごろに流行していた主に違法ファイル共有ソフトど同時期に作成され、現在もオープンソースの大型ファイル配布の配布側コスト削減の仕組みの為に使われ続けているプロトコルです。

現在はCDNによるファイル配布がコスト的にもそれほど高額にならないので、一般的には Torrent ネットワークを使ってソフトウェアは配布せず、各種クラウドサービスを使って配布します。
BIGBIG WONはそのコストも削減したいのか、別の目的があるのは、とりあえず、torrent_client.exe を含むバイナリを正規ソフトウェアとして配布しています。

この、torrent_client.exeはBIGBIG WON Assistantアプリの起動時に同時に起動され、BIGBIG WONアプリを終了しても、torrent_client.exeに対してkillシグナルは送られないようなので、残り続けます。

特に、プロセス隠匿は行っていないので、堂々とタスクマネージャから確認できます。

実際に通信も行っていますが(PID13460がtorrent_client.exe)、私の場合、起動時間が短い為か、特段何か送信し続けている状態ではありませんでした。

もちろん、何かの犯罪に巻き込まれない為にすぐに停止させましょう。

torrent_client.exeの終了方法

タスクマネージャから、右クリックで終了できます。

Powershell(管理者権限)の場合は以下。

$tc_pid = (Get-Process torrent_client).Id
Write-Host "PID: $tc_pid"
netstat -ano | findstr $tc_pid

このtorrent_client.exeはWindowsのstart-upには登録されていないようで、Windows再起動すれば、torrent_client.exeは消えます。
すなわち、BIGBIG WON Assistantで設定を行った場合は一度、Windowsを再起動させてから、BIGBIG WONのPADを使ってゲームをプレーしましょう。BIGBIG WON Assistant専用の端末か環境を用意したほうが安全ですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました