2026/2上旬に見た映画

日記

ネタバレ注意。ある程度、配慮していますが、内容を一部含みます。

翔んで埼玉 関西編

★☆☆☆☆ 一作目好きなら、教養としては見るべき

大阪出身として、ほとんどのの地名は知っているものの、一般ネタをそのままストレートに使いすぎで、ひねりがなく面白くない。
絶対、新喜劇に協力してもらって、関西人向けの映画として作るか、標準語の通常の映画として、ステレオタイプを間違って使う方向の脚本にするべきだったと思う。

面白かった部分は新快速の停車駅・終着駅の地名の扱い。実際も失礼ながら、のどかな田舎です。

剣岳 点の記

★★★★★

明治39年(1906年)、日本陸軍の測量官が未踏の剣岳へ登頂と測量を命じられ、富山県へ向かい、地元の案内人とともに、困難な任務を実行する映画。

原作の新田次郎の小説が好きで、その知識があってより面白い、名作映画です。

私自身、数年ですが、北陸に住んだことがあり、その、冬の景色は本当に美しく、生涯忘れられない思い出です。富山も立山を筆頭に、いついっても海から山まで美しい景色に目がくらみます。私の居住地付近では白山が著名で、こちらも白山信仰になる霊山です。

明治39年当時、剣岳は地元の山岳信仰の霊山で、登ってはならない山となっていたらしく、その困難さもマイルドに表現されている良い映画と思います。

この映画は山々の美しさを存分に切り取った美しい映像美が大きな魅力の一つで、やはり、名作です。

バトル・ロワイアル (2000年, 深作欣二監督)

★★★★★

公開当時から問題作かつ名作確定していた記憶がありますが、やはり、名作です。

衆院選の選挙期間中ですが、急にアマプラの候補に出てきたのは意味深。

ただ、この映画の印象はやはり、俳優北野武なんですよね。淡々とBR法とその実施対象になったことを伝える冒頭のシーン、痛えなコノヤロウ、北野武が描いた絵(こんな絵描きたくないはず)、印象に残るカットが多すぎる。

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