概要
アスペクト比21:9のディスプレイを主に使っているのですが、一般的な16:9アスペクト比のFovと見え方がどう違うのか気になるので実際に確認する。
他ゲームといっても１０年レベルの前のゲームになりますが、当時はディスプレイが４：３時代に作られたゲームがまだまだ多く、１６：９の普及によって見える範囲が格段に広がってデバイス優位の環境差異を気にするプレーヤーが多かったので、どの環境であっても見える範囲は同じにする、という作りが多かった印象です。４：３の画像から上下カットして１６：９にするような生成方法ですね。ところが、最近のゲームは１６：９を基準にしつつも、ある程度がデバイス優位を認める方向にある気がします。長々と日記を書きましたが、要は２１：９のほうが１６：９より見えてる範囲多いんちゃうか？という疑問を解消したい。
テスト環境
２１：９ディスプレイ： Dell Alienware AW3821DW ★みなさん買いましょう★
１６：９ディスプレイ： ACアダプタがうるさい激安VA 180Hzモニター ★消費電力が低い★
画像
比較②
普段下の２１：９の１１０でプレーしてますが、予想外に見えてますね。ただ、この見えてる範囲、正常に描画される場合とそうでない場合があります。壁張り付きになると、壁のオブジェクトが消えて場合によっては外側から屋内の状態が見えます。バグですね。使えるか、といわれるとプロだと使えるでしょうね。自分の場合、そんな端っこみてる余裕ない。
21:9のFov90と16:9のFov110ほぼ一緒かも
これも知りたかった情報。１６：９のＦｏｖ１１０で見えてる範囲は２１：９のＦｏｖ９０でほぼ描画できている。衝撃的や。Ｆｏｖ９６とかでプレーしよかな。敵が早く動くからちょっと大変やけど、３倍スコープなど中遠距離はＦｏｖ９０付近のほうが当てやすいんよなあ。
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